A. 可変アッテネータは、主に機械式のダイヤルで所定の分解能で減衰量を簡単に設定出来るものです。
代表的なものでは1dB分解能や10dB分解能のものがあり、組み合わせて0-110dBなど広範囲に最小1dBで減衰量を設定が可能です。 設定確度も規定されており、各種無線系の規格試験で使われます。EMI測定等では、経路ロスを所定量にするために使われる場合もあります。オリックス・レンテックでは可変アッテネータをレンタルでご提供しております。詳しくはこちらをご確認ください。